
273年の歴史を持つ宇治茶の老舗が秋葉原駅構内に10日間ポップアップ
1753年に創業した京都の茶屋、都はやし屋は、2026年7月10日から19日までアトレ秋葉原1で10日間のポップアップショップを開催します。会場は東口エスカレーターの真正面にある1階の特設イベントスペースで、駅ビルそのものの中に位置します。JR線で秋葉原に到着する訪問者にとって、事実上の駅到着型ポップアップで、地上を歩く必要がありません。
同店はブランドの抹茶スイーツカタログに焦点を当てており、宇治産の茶を石臼で挽いた抹茶を軸に構成されています。展示の目玉は「抹茶くずねり」で、同ブランドが長年磨いてきた密度の高いねっとりとした食感の葛で練ったスイーツです。竹かご詰めセット(5個、2,755円)と2種のくずねりセット(6個、3,295円)で販売されます。その場で食べたい方向けに、ブランドのカフェ風アイテムも在庫しています。
店頭で見つけるべきもの
小売の目玉は抹茶くずねりで、約10年前の開発以来都はやし屋の代表スイーツとなっています。甘味には和三盆糖を使い、練った抹茶ベースにミルクと生クリームを合わせています。食感は固めの羊羹と柔らかい餅の間にあり、甘く寄りすぎずブランドの宇治抹茶の苦味と旨味を前面に出します。
ポップアップでは「はやしあんみつ」も提供します。これはカフェで人気の抹茶わらび餅あんみつのテイクアウト版で、抹茶わらび餅、小豆、白玉団子を重ねています。イベント限定の「抹茶パフェあんみつ」はパフェとあんみつの形式を組み合わせ、週末には最も早く売り切れそうな商品です。
秋葉原にとっての意義
アトレ秋葉原はJR秋葉原駅に直結し、その1階のイベントスペースは同地区で最もアクセスしやすい短期小売会場の一つです。ここのポップアップは観光客と同様に会社員と通勤者を惹きつけます。立地が寄り道を必要としないからです。都はやし屋は東京ミッドタウン日比谷の「林真彌」の店舗など、同様の短期駅ポップアップを通じて東京での足場を拡大しており、アトレ秋葉原の開催はオタク街の観客層に向けた伝統茶スイーツの試金石として位置づけられます。10日間の期間は短いため、全種揃えたい場合は平日の来店が現実的な助言で、週末の午後は最も売れ行きが良くなります。
基本情報
- 開催期間: 2026年7月10日〜7月19日(10日間)
- 会場: アトレ秋葉原1、東口エスカレーター前1階特設イベントスペース、東京都千代田区神田花岡町1-1
- 最寄り駅: JR秋葉原駅(駅ビル内から直接アクセス)
- 営業時間: 毎日10:00〜21:00
- 価格帯: テイクアウト品の多くは600〜1,500円、ギフトセットは2,755円(抹茶くずねり5個竹かご)〜3,295円(くずねり6個2種セット)
- 専門: 抹茶くずねり、はやしあんみつ、抹茶パフェあんみつ、宇治抹茶ベースのスイーツ
- ウェブサイト: アトレ秋葉原公式お知らせ、都はやし屋公式


